芸大卒のわたし劇場

2014年に芸大を卒業した男のお話

働くって何?どういう事?

友人の方が明らかに多いツイッターで晒すのは恥ずかしいが、とにかく、それ捨てます笑

 

働くってなんだろうっていうのは誰でも考えますよね。

でも、僕はこれまであまり考えなくても生きていける人生を送ってきました。

それだけに学生という立場が終わった2014年4月からただただそれに悩まされる事に。

 

そもそも自分は、社会には適応していません。

だからこそ何かになりたくって誰かになりたくって演劇というものを始めました、たぶん。

ま、正確には偶然大学受かったからですけど^^;

大学に入り人生で初めて真剣にどこまでもやれる・やりたいことを見つけたんですね。

 

そうして4年のハッピーライフを過ごし外に出た時、地獄に落ちた。

生きてる意味ってなんだろうかってなった。

 

働きたくないというわけではない。

やってみたい仕事はある。

ただそれすらも違和感を感じる。

 

つまりそれを永遠とやっていていいのか?っていうこと。

 

人間の心なんて移ろいやすいのになぜ一つだけの人生を歩まなければいけないのか。

 

いや、違いますね。

 

なんで、今までに出来上がってきたものをやるの?

なんで、誰かの言いなりになるの?

 

これが本心。

 

で、自身の演劇での考え方もこんな感じで

大抵の作品が面白くないと思うわけです。

 

そう、だから簡単な話が「自分で始めたらいいんだ」って思った。

 

どんな風に動けばいいかはわからない。

一人で思考していても始まらない。

今年は、多くの人と居場所を見つけたい。

今はただ逃げれるという事だけが希望です。

それがあるから今は耐えられる。

 

 

あれ?もっと働くことについて書くつもりだったのに笑